ドアガラスに取り付けたいガラス~ガラス屋オススメの防犯ガラス~

どんな状況でガラスは割れる?経験者の声から学ぼう

ドアに最適なガラスとは

ガラス

ガラスが取り付けられているタイプのドアですと、心配なのが防犯性能です。ガラスを割ってドアを開ける空き巣も多いため、ガラス屋さんに頼み、簡単に割られない防犯性の高いガラスに交換する必要があります。

ドアに設置するならこれ!防犯性の高いガラス

防犯ガラス
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊な樹脂膜を挟み込んだ構造のガラスです。樹脂は耐貫通性に優れており、表面のガラスが割れたとしても、砕け散ってしまうことはありません。空き巣がハンマーなどで殴った場合、ヒビ割れなどは発生しますが、割れて穴が開くことはないので、室内への侵入を効果的に防げます。
合わせガラス
合わせガラスは、防犯ガラスとは違い、ガラスとガラスの間に特殊な接着フィルムが付けられているのが特徴です。防犯ガラス同様、強い衝撃を受けたとしてもガラスが砕け散ることがないため、取り付けることで家の中への侵入を防げます。よく、合わせガラスと防犯ガラスは同じように扱われることがありますが、防犯ガラスは中間膜である樹脂の厚みが0,76ミリであるのに対し、合わせガラスは0,38ミリと、防犯ガラスよりも中間膜の厚みが2分の1しかないため、防犯性能でいえば防犯ガラスのほうが高いといえます。
強化ガラス
強化ガラスとは、板ガラスを高温で加熱した後、急速に冷却することで圧縮層をもたせたガラスです。一般的なガラスに比べて3倍から5倍の衝撃や風圧に耐える性能があります。非常に強固なガラスであるため、防犯対策として一定の効果は与えられるものの、何度もハンマーなどで叩かれると割れてしまうことがあるため、強化ガラスを取り付ければ安心とは限りません。しかしながら、自然災害や飛来物には強いため、単純に割れにくいガラスが欲しい場合にこの強化ガラスを選ぶとよいでしょう。

まとめ

多くの人が勘違いしやすいのが、防犯対策のためのガラス=割れにくいガラスということです。割れにくさでいえば強化ガラスが最も強固ですが、このガラスは「割れにくい」というだけで「決して割れない」わけではありません。執拗に強い衝撃を与えられれば割れてしまうため、防犯対策として選ぶには適さないでしょう。防犯のために役立つガラスは、「突き破りにくいガラス」です。空き巣はガラスを割った後に腕を室内に突っ込み、内側から鍵を操作します。突き破りにくいガラスは腕を室内に入れにくいため、このようなガラスを空き巣は嫌うのです。突き破りにくさにおいて最も性能が高いのは防犯ガラスです。しかし、防犯ガラスは費用も高く、どのガラス屋さんでも扱っているわけではないので、誰でも取り付けられるとは限りません。ガラス屋さんに依頼する場合、費用や扱っているガラスの種類などをあらかじめ尋ね、最適なガラスに交換してもらいましょう。

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